木質系最上位の災害対策強化 ミサワ ZEH+事業にも対応
住宅新報 2019年4月16日 号 10面
ミサワホームは4月から、レジリエンス(災害への抵抗力、復元力)強化を目的に、木質系工業化住宅の最上位ブランド「センチュリー」において「CENTURY MISAWA―LCP(Life Continuity Performance)デザインモデル」の取り扱いを開始した。
新デザインモデルは120ミリ厚の木質パネルと高耐力仕様を採用したセンチュリーモノコック構法。非常時でも自立した生活を送ることができるように、平常時の「備える」、災害時の「守る」、災害後の「支える」の3つの視点から、様々なアイテムを追加。太陽光発電システムや蓄電池、非常用コンセントを搭載し、経済産業省の「ZEH+レジリエンス強化事業」にも対応する。
仕様は備蓄した非常食を定期的に使用しながら、新しいものをストックする「ローリングストック収納」をはじめ、従来品に比べ最大1.3倍の雨水処理能力を有するオリジナルの「高排水設計のサイホン樋」などを標準搭載する。更に、地震の揺れを最大50%程度に軽減するオリジナル制震装置「MGEO」や、地震による建物および地盤の被災度を計測・表示する被災度判定計「GAINET」、冬期の早朝でも室温18℃以上を保持する潜熱蓄熱材を組み込んだ「蓄熱床」など様々な災害対策アイテムを盛り込んだ。

















