ウッドステーション パネル供給体制を拡充 60社でパートナー会発足
住宅新報 2019年3月5日 号 12面
ウッドステーション(以下WS、千葉市美浜区、塩地博文社長)は2月21日、千葉市美浜区のクロス・ウェーブ幕張で「大型パネル生産パートナー会」の発足式を開いた。WSは18年4月に設立され、木造軸組み用大型パネルの受託生産を展開。株主には三菱商事建材、テクノエフアンドシー(以下TFC)、パナソニックアーキスケルトンデザイン、YKKAPが名を連ねる。
WSが提供するパネルは構造材・面材・間柱・断熱材・サッシを一体化させたもので、工場で生産する。現場では1日での上棟、一次防水、施錠まで対応し、大幅な工期短縮を実現する。WSは日本各地の木材事業者に対して同パートナー会への参加を呼び掛け、大型パネル生産体制の拡充計画を進めてきた。
発足式で、同パートナー会の会長に就いた塩地社長は「この団体は在来木造の工業化を推進し、職人不足、高品質確保、建材の重量化、大規模木造、ZEH推進といった諸課題への対応を担うグループ。加えて、国産材の振興、サプライチェーンの推進を目指す」と方針を述べた。林野庁の本郷浩二次長、三菱商事建材の浴宏社長、パナソニックアーキスケルトンデザインの中杉聡取締役、YKKAP営業本部第一営業統括部市場開発部の赤沼耕二部長らが同パートナー会に対する期待を表明した。


















