千葉・津田沼で721戸の開発 32万平米の区画整理事業内で 三菱地所レジデンスの単独事業
住宅新報 2011年10月11日 号 10面
三菱地所レジデンスは11月下旬から、千葉・津田沼で総戸数721戸の大規模マンション「ザ・パークハウス津田沼奏の杜(かなでのもり)」の販売を開始する。
JR線津田沼駅南口エリア・約35万平米の敷地で進行中の土地区画整理事業「奏の杜」内での開発。敷地面積は約1万8792平米で、24階建て・20階建て(2棟)・17階建ての4棟構成。間取りタイプは2LDK~4LDK(専有面積56~123平米)、3LDK・78平米がボリュームゾーンのファミリー型マンションだ。13年1月に2棟、同年4月に2棟が竣工する。
35万平米の「奏の杜」は、もともと畑だった土地を開発したもの。街区により商業施設、中高層住宅、低層住宅、緑地、集合農地に区割りされており、エリア全体の電柱地中化や専門家監修による照明器具の採用など、景観に配慮した街並みの形成が進んでいる。
全体で2800世帯・約7000人の居住人口を見込んでいる。「ザ・パークハウス津田沼奏の杜」は、エリアの中でも先行開発にあたる物件だ。
随所に「大規模ならでは」
建物は免震構造とした。また、防災倉庫や非常用発電機を設けるなど防災面にも注力。共用施設は大規模開発のメリットを生かし、コンシェルジュカウンター、ミニショップ、カフェラウンジ、ビューラウンジ、キッズルームなど多彩な施設を用意した。
住戸内には、ディスポーザや食器洗い洗濯機、フィルターレスレンジフード、ペアガラスなどグレードの高い設備機器を採用する。
9月17日からモデルルームの事前案内会(予約制)を開始し、10月6日時点で約1300件の来場予約を確保できている。半分は広域エリアの集客だという。
販売価格(予定)は68平米タイプが3800万円台から、74平米タイプが4300万円台から。平均坪単価は195万円の予定だ。
同社では、「これほど多くの反響がある物件は、過去にも例がない。1年以内の完売を目指したい」と話している。
物件の交通は、JR総武線快速・総武線津田沼駅徒歩7分。

















