109億円超の資金調達「ヘイリオ」供給力拡大 米キネストラル社
住宅新報 2019年2月12日 号 14面
IoT調光ガラス「ヘイリオ」を開発、展開するアメリカ合衆国のキネストラル・テクノロジーズ(以下キネストラル社)はこのほど、韓国の大手複合企業SKホールディングス(以下SKHD)をリードインベスターとし、1億ドル(約109億円)超の資金調達を実施した。
今回の資金調達により、キネストラル社は主力商品「ヘイリオ」の生産、販売、施工能力を増強し、世界市場に向けた供給拡大に弾みをつける狙いだ。
「ヘイリオ」は、電気的なシステムによってガラスの透光率を自由に調整できる〝調光ガラス〟。色調変化の速度や色味の自然さなどが既存製品よりも格段に高性能で、IoT技術による遠隔操作も可能となっている。世界最大手のガラスメーカーAGC(旧旭硝子)は早い段階でこの技術を高く評価しており、キネストラル社と合弁会社キネストラル・インターナショナルを設立、販売を行っている。

















