つなぐ森P 相模原で街開き、分譲開始 大規模な雑木林と一体開発
住宅新報 2019年1月29日 号 10面
区画に塀をつくらず、大規模な植樹を施した戸建て分譲「つなぐ森プロジェクト」の街開きが1月19日、相模原市中央区淵野辺本町の分譲地で行われ、販売が開始された。
同プロジェクトは住宅生産振興財団が企画。大規模な雑木林と一体で分譲地開発を行うのは首都圏では初の試み。今回の開発はエス・コンセプト(福岡市博多区、馬越重治代表)が企画した福岡県北九州市の分譲住宅地「サトヤマ ヴィレッジ」のコンセプトを採用。同ヴィレッジは08年に分譲し、14年度の「住まいのまちなみコンクール」(同財団主催)で最優秀賞に当たる国土交通大臣賞を受賞している。
街開きでは、同財団の青木徹専務理事が「街区中央に里山を設けるチャレンジングなプロジェクト。緑豊かで快適な環境・景観の創出、良好なコミュニティの形成、安全・安心な生活環境の確保を目指す」と抱負を述べた。来賓を代表して馬越代表は「『サトヤマ ヴィレッジ』の原型は淵野辺と一緒。住民同士が触れ合えるイベントがずっと行われている。それが淵野辺でも行えれば」と述べた。


















