米国企業の株式追加取得 住友林業 豪州と合わせ1万戸視野に
住宅新報 2019年1月15日 号 12面
住友林業は1月2日、米国の全額出資子会社Sumitomo Forestry America,Inc.(米国ワシントン州ベルビュー市)を通じてDan Ryan Buildersグループの持ち株会社であるDRB Enterprises,LLC(DRBE社、米国メリーランド州フレデリック市)の株式32.48%を追加取得した。今回の取得で、保有株式は92.48%に引き上げられる。
DRBグループは90年に事業を開始したホームビルダー。DRBE社が本拠を構えるメリーランド州を含め米国東海岸6州で戸建て住宅を分譲している。17年の住宅販売戸数ランキングでは全米28位で、同年12月期の販売戸数は1981戸に上る。
米国での住林グループ合計の年間住宅販売戸数は全米で10位程度の規模まで拡大しており、19年3月期も7100戸の販売を見込む。今後もDRBグループを含む米国各社の事業成長と共にシナジー効果を打ち出していく構えだ。

















