大和ハウス マレーシアに物流施設 陸海空の要衝に20年竣工
住宅新報 2018年12月11日 号 14面

物流施設の外観イメージ
大和ハウス工業は来年1月7日、マレーシア・セランゴール州シャー・アラムで、マルチテナント型物流施設「DプロジェクトマレーシアⅠ」を着工する。同施設はマレーシアで需要が高まるコールドチェーンに対応。同社としてはマレーシア初のマルチテナント型物流施設となる。
マレーシアは17年のGDP成長率が5.9%と、東南アジアでもインフラ整備が進み、経済成長が目覚ましい。同国では一般消費財やeコマースの需要増に伴い、物流施設の需要が高まっている。日系物流企業も多く進出しており、多様化する物流施設ニーズに対応するため、今回の開発に至った。
同施設は、クアラルンプール中心部から南西へ約27キロメートルに位置する、工場や物流施設が建ち並ぶエリアに立地する。シャー・アラム高速道路のコタ・ケムニンICから約3.5キロメートル、マレーシア最大のコンテナ取扱量を誇るクラン港から東へ約24キロメートル、クアラルンプール国際空港から北へ約40キロメートルと、製造や物流の拠点として陸海空のアクセスが良好だ。

















