ナスラック 3Dシミュレーター刷新 GPUサーバー、AI活用
住宅新報 2018年12月4日 号 12面

「マイルームプランナー」メインメニュー
東建コーポレーション(名古屋市中区、左右田稔社長)のグループ会社であるナスラックは、製品を3D(3次元)画像で表示するシミュレーター「マイルームプランナー」を刷新。12月中旬から、新たにプランニングツールとして提供する。
リニューアルでは「画像のつくり方を抜本的に変えた。クラウドに置いてあるGPU(画像処理半導体)サーバーで3Dの計算をし、画像を送る」(東建コーポレーション設計計算部技術開発課の徳丸守次席課長)仕組みを採用した。住宅設備業界でGPUサーバーを活用したシミュレーターを開発・運用するのは珍しいという。更に画像を切り替える際のノイズもAIで処理する。
こうした仕組みを生かし、タブレットでも鮮明な3D画像に対応が容易になった。タブレット機能が追加された同プランナーは約700社の特約店などで使用され、営業支援ツールとして営業提案・成約など業務の効率化・短縮化、受注の拡大を見込む。一般消費者も同社ウェブサイトから使用が可能だ。

















