三菱地所H 全館空調システムに新商品 消費増税視野に価格低減
住宅新報 2018年10月30日 号 10面

加藤社長
三菱地所ホームは10月18日、全館空調システム「エアロテック」に、延べ床面積100m2前後の住宅を対象とした新バージョン「エアロテックFit(フィット)」(以下Fit)を投入した。同日から発売記念キャンペーンとして「スマートオーダーフィットセレクション」も展開している。
報道陣向けの発表会を10月16日に同社赤坂リフォームギャラリー(東京都港区)で開催。加藤博文社長は「従来品は延べ床65坪(215m2)ぐらいを想定しているが、消費増税もあり、一次取得者の手が届くような商品をつくりたかった。コストダウンと共に、より求めやすい商品を開発した」と説明した。従来は1システムで対応する1機種のみ。Fitは現行機種の基本性能は維持し、リフォームにも対応。現行機種と組み合わせ、中・大規模住宅にも対応する全館空調システムとなる。
特徴は(1)100m2前後の住宅の冷暖房負荷に合わせた能力を設定、(2)室外機を従来の2台から1台に削減、販売価格で約12%のコストダウン、(3)可変風量制御システムとオートバランスコントロールによる温度制御機能、ダクトレイアウトシステム、10年間の保証・無償定期点検などは従来品から継続――となる。

















