火山灰、降雨、盛り土が影響 JHS 胆振東部地震の被害調査
住宅新報 2018年10月23日 号 16面

被害状況を報告
リクシルグループで、戸建て住宅の地盤調査や建物検査を手掛けるジャパンホームシールド(JHS、東京都墨田区、斉藤武司社長)は10月11日、同社会議室で、9月6日に発生した北海道胆振東部地震の被害調査報告会を開いた(写真)。同社は9月18、19日、同27、28日に札幌市、北広島市、厚真町、安平町、むかわ町など5エリアに調査隊を派遣していた。
冒頭、石井洋一取締役技術統括部長は「建物も地盤も知った上で、本当にしっかりとした住宅を建てる技術者が必要。今回の調査は宅地造成に絞った」と述べ、報告会はスタートした。
状況は厚真町で斜面崩壊、安平町、むかわ町では住宅の倒壊が複数発生。札幌市では液状化といった被害が見られた。また、札幌市清田区里塚1条では路面が陥没し、マンホールが露出する状況も発生している。

















