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スタンダード会員限定「40年に〝RE100〟」達成へ 積水ハが気候変動アクション参加

住宅新報 2018年10月23日 号 16面

住まい・くらし
積水ハの石田部長(写真(右))が登壇

積水ハの石田部長(写真(右))が登壇

 気候変動イニシアティブ(JCI)は10月12日、東京都港区の虎ノ門ヒルズで「気候変動アクション日本サミット」を開いた。JCIは気候変動対策に取り組む企業や自治体、団体、NGOなど、国家政府以外のネットワーク。今回のサミットでは基調講演が行われると共に、様々なテーマでパネルディスカッションも開催。そのディスカッションの一つに積水ハウスの石田建一常務執行役員環境推進部長が参加した。

 テーマは「自然エネルギー100%への挑戦」で、石田部長に加え、リコーの加藤茂夫執行役員サステナビリティ推進本部長、富士通の金光英之環境・CSR本部本部長、イオンの三宅香執行役環境・社会貢献・PR・IR担当が参加。モデレーターは自然エネルギー財団の大林ミカ事業局長が務めた。

 石田部長は「『RE100』(事業運営を100%再生可能エネルギーで調達することを目標に掲げる企業が加盟するイニシアチブ)の目標では30年に50%、40年に100%という目標を立てている。社会問題を住宅から解決しようというのが我々の目標で、既に太陽光発電をお客様の屋根の上などに700メガワット以上設置している。FIT(再生可能エネルギーの固定価格買取制度)切れへの社会不安があるが、当社が買い上げて事業に使えば、今のお客様の不安と、当社のRE100の両方が解決する」と取り組みを説明。更に「地球の温度が3、4度上がれば、すごい台風や異常気象が来る。誰一人、取り残されてはいけない。当社は家単体ではなく、温暖化防止、世界からCO2を減らしたい。生活時のCO2が一番大きいので、ゼロエネルギーハウスを13年から始めており、昨年は(新築戸建て住宅ZEH比率で)76%を達成した。社内の皆でやろうという意志や、お客様の納得がないと達成できない」と述べた。

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