LPーLiC工法で温暖化緩和 木材活用地盤対策研究会がプレゼン
住宅新報 2018年10月16日 号 12面

三輪会長がプレゼン
木材活用地盤対策研究会(三輪滋会長=飛島建設執行役員)は東京ビッグサイトで開かれた「地盤技術フォーラム2018」(9月26~28日)の「基礎工技術展」に出展し、「丸太打設液状化対策&カーボンストック(LP-LiC)工法」をPR。三輪会長がプレゼンテーションも行った(写真)。
プレゼンでは、LP-LiC工法が液状化対策と地球温暖化緩和を同時に実現する点を紹介。三輪会長は「安全・安心。信頼性の高い密度増大の原理で確実な施工。炭素を地中に長期に貯蔵する。材料が省エネルギー。施工時にも周辺に配慮できる。(施工の)機械も小さいので市街地や狭小地にも対応できる」と同工法の特長を述べた。
同工法は丸太を砂地盤に打設し地盤を密実に改良するもの。丸太を地下水位以深に打設することで炭素貯蔵を行う。国際的な気候変動対策の枠組みの中で、切り出した丸太を長く使うことは炭素貯蔵量の増加を促すことになる。

















