東北初のNearlyZEB 積和建設東北の新社屋で 積水ハウス
住宅新報 2018年10月9日 号 10面
積水ハウスは9月28日、仙台市泉区明通に東北初の「Nearly ZEB」基準を満たす事務所ビルとして「積和建設東北株式会社新社屋」を竣工した。
ZEB(ネット・ゼロ・エネルギー・ビル)は、建築計画の工夫による日射遮蔽(しゃへい)・自然エネルギーの利用、高断熱化、高効率化によって大幅な省エネルギーを実現し、太陽光発電などでエネルギーを創り、年間に消費するエネルギー量を大幅に削減する建築物。Nearly ZEBはZEBに限りなく近く、今回の新社屋では一次エネルギー消費量で77%削減を達成。これまでに蓄積したZEHのノウハウと、高品質・短工期を実現する工業化住宅の強みを生かして、ZEB推進にも取り組んでいく方針だ。
新社屋は、高断熱複層ガラス、高効率空調設備、LED照明(人感センサーなど採用)を配備。大容量太陽光発電システムは66.24キロワット(パネル枚数288枚)。設計・施工が積水ハウス仙台シャーメゾン支店。構造・規模は重量鉄骨「フレキシブルβシステム」の2階建て。敷地面積6037m2、延べ床面積1986m2。工期は約4.5カ月。

















