丸太打設で地盤対策 地球温暖化緩和を 木材活用地盤対策研究会 〝地中に森をつくろう〟
住宅新報 2018年9月25日 号 15面
同研究会は「日本の森林をいかに広く使っていくか」(三輪会長)に関心を持つ飛島建設、住林、ミサワの3社で14年3月に設立された。研究会は丸太打設による地盤対策工法の講習実施、品質管理を担い、正会員・賛助会員23社(8月末現在)が集う。「木材は地産地消のサイクルが大事。地元の業者が地元で工法を使う。研究会に入れば、どなたでも使える」(同)と、すそ野を広げていく構えだ。
設立目的には地球温暖化緩和・森林育成といった環境対策を据える。その達成のために(1)木材を液状化対策や軟弱粘性土地盤対策などに活用、(2)木材の利用拡大の推進、(3)持続可能な建設事業における環境負荷の低減、地球温暖化の緩和(CO2削減)、林業再生の推進――などに関して事業活動を展開している。


















