注文住宅の世帯主0.5歳低下 住団連調査 30歳未満の増加続き
住宅新報 2018年9月18日 号 15面
住宅生産団体連合会(阿部俊則会長=積水ハウス会長)はこのほど、「2017年度戸建注文住宅の顧客実態調査」報告をまとめ、公表した。調査エリアは首都圏、名古屋圏、大阪圏と札幌、仙台、広島、福岡、静岡の各地方都市圏。有効回答数は4424件。毎年1回調査を実施しており、今年で18年目。
同調査では世帯主の平均年齢は前年度比0.5歳低下の40.5歳となった。例年と同じく30代の割合が高い(30~34歳が24.9%、35~39歳が20.5%)。ここ数年、25~29歳が増加傾向を示しており、今年度は同0.9ポイント上昇の10.6%となった。
従前住宅では「賃貸住宅」の割合が52.5%と最も高い。建築費は同81万円増の3535万円。土地代を加えた住宅取得費は同134万円増の4889万円。建築費の1m2単価は27.5万円で、前年度から1.0万円増加した。一次取得層の「土地購入・新築」では、住宅取得費に占める建築費の割合は59.2%となった。

















