YKKAP リノベーションフォーラム開く 断熱と耐震をキーワードに
住宅新報 2018年9月11日 号 10面

リノベーションフォーラム2018
YKKAP(東京都千代田区、堀秀充社長)は8月28日、戸建て住宅の「断熱」「耐震」性能向上をテーマにTFTホール(東京都江東区)で「リノベーションフォーラム2018」(写真)を開いた。テーマは「住まいの価値は、『窓・開口部』でかえられる」で400人超が来場した。同フォーラムは15年から毎年開いており、今年は全国6会場で開催。
フォーラムではリノベーション住宅推進協議会の内山博丈会長、アルティザン建築工房の新谷孝秀代表取締役、さくら事務所の長嶋修会長が講演、トークセッションも開かれた。
現在、同社は各地のリノベーション事業者と連携したプロジェクトを展開中。戸建て既存住宅で断熱と耐震を軸に性能向上リノベーションを行っている。17年度は東京と富山で実施、18年度は札幌、神奈川、兵庫、福岡で展開する。
フォーラム当日、記者陣の取材に対応した堀社長は「省エネ、耐震性能の高い物件がお買い得な価格で、見た目も新築同様ですぐに売れた。フルスケルトンとしても、ビジネスとして成り立つ。特に若い人たちの抵抗がない。中古というイメージがなく、むしろ中古・プラス・リノベーションが新たな価値になる。施主、工務店も興味を持たれており、リノベーション本部を中心に進めていきたい」と抱負を述べた。

















