〝遊び心〟のあるシェアハウスを展開 『コスパがいいね』という暮らし シェア・デザイン(東京都目黒区)
住宅新報 2018年9月4日 号 13面
従来の〝下宿〟とは大きく違う。今のシェアハウスは、「一般のアパートやマンション探しと同列として、受け入れられている」(同社社長の麻生次郎氏)。ワンルームマンションのような画一的なつくりでは魅力がなく、かと言って、高い家賃は払えない。そうした若者たちが住まいの選択肢の一つにしている。
シェアハウスの供給の追い風は、企業が手放す社員寮にある。社宅ニーズが低下し、物件オーナーは借り手のないままに頭を抱える。そうした状況に、シェアハウスへの転用の問い合わせや相談が増えている。
同社が初めて手掛けたのも、東京・南小岩の中日新聞社の独身寮だった。オフシーズンの夏場のオープンにも関わらず、39室全てで、すぐに入居者が決まった。その需要の多さに着目して、本格的に事業展開を始めた。自社所有物件を含めて着実に運営物件を増やしている。


















