積水化学 木質系住宅が受注好調 笠間工場、月産800ユニット
住宅新報 2018年9月4日 号 12面
積水化学工業住宅カンパニーは8月28日、木質系ユニット住宅「グランツーユーV(ファイブ)」に関する記者見学会を開いた。訪問先は茨城県笠間市のセキスイハイム工業笠間工場(関東事業所)と同県つくば市の分譲住宅地「めばえヴィレッジ」。
同商品は昨年10月にボリュームゾーン向けとして発売し、一次取得者を中心に好調な売れ行きを見せている。18年度第1四半期の木質系住宅全体の受注戸数は540戸(前年比106%)と、木質系全体を押し上げている格好だ。
住宅カンパニー商品開発部住宅開発部ツーユーホーム開発室企画グループで、同商品の開発プロジェクトの責任者を務めた三好幹夫主席技術員は「開発に当たり、思い切った効率化の断行がテーマだった。顧客層や職人の減少が言われているが、そうした市場ではこれまでの改善レベルの延長線では立ち行かなくなるだろうという思いが我々の中にはあった」と説明した。


















