旭化成H 「コミュニティ賃貸」着々と シニア向け累計303戸を供給
住宅新報 2018年8月28日 号 10面
見学会で、マーケティング本部営業推進部集合住宅推進室の福田浩司室長は「ヘーベルメゾン」について「今年4~7月の受注状況は前年と比べ棟数ベースで約3%増、金額ベースで約5%増と、(物件は)大型化している」と説明し、「どの年齢層にも通用する賃貸住宅をつくるのが理想だが、なかなか都合のよいものはない。エリアごとにどの年齢層が増えていくか、マーケティングをして世帯層にあったものを供給していく」と方向性に言及した。同社は差別化戦略として「コミュニティ賃貸」を展開しており、内容はペット共生型、子育て共感型、単身女性向け、シニア向けの4種類を取り扱う。
子育て共感賃貸
母力では子育てを楽しむための住民憲章を作成。入居希望者には主旨を理解、賛同してもらう工夫を凝らす。物件内での懇親会、イベント開催と共に、コミュニティペーパーを作成し、物件間でのネットワークも形成する。12年に第1弾が竣工し、18年7月末で累計竣工件数は10件(17棟)の160戸に上る。


















