旧社宅を集いの場に再生 アミックス×エドボンド
住宅新報 2018年8月28日 号 6面
アミックスと賃貸仲介・管理のエドボンドは連携により、埼玉県草加市内の旧社宅をリノベーションして、賃貸住宅『ハラッパ団地・草加』を開設した。日本賃貸住宅管理協会(日管協)の会員同士によるコラボレーション事例となり、日管協が主催した報道機関向け見学会でこのほど、現地を公開した。
建物は71年に建設した2棟構成で、鉄筋コンクリート造4階建て総延べ床面積約3570m2の旧社宅(テルウェル東日本)を大規模にリノベーション。新たなコンセプトで提案する〝これからの暮らし方〟に基づく賃貸住宅に再生した。アミックスが貸主となり、エドボンドが管理を担当している。
ソフトとハードの両面にわたり、随所に施された工夫が特長だ。住戸は間取りを1LDKと2DKに変更して55戸(各専有面積約52m2)を配置した。窓やドアの振動を検知すると警戒アラームが鳴り、事前登録したスマートフォンに同時通知を発信するセンサーや、カラーモニター付きインターホンのセキュリティシステムのほか、無線インターネットのWi‐Fiといった最新の設備を採用した。1階には定員100人の保育所とレストランを整備し、バルコニー部分にウッドデッキを敷いて憩いのスペースとした。
























