旭化成Hが相談会 実家相続の調査踏まえ
住宅新報 2018年8月14日 号 12面
旭化成ホームズのくらしノベーション研究所は「空き家問題」に関連して「実家の相続に関する意識調査」を実施した。調査期間は7月24~26日。インターネット調査で、対象は親世帯が50~70代の男女600人、子世帯が30~60代の男女1600人。
調査結果から、親世帯の71.2%が「今の家の将来について子どもと話し合いたい」と考えていることが分かった。一方、子世帯でも63.2%が「実家について親や兄弟姉妹と話したい」と考えているが、そのうち67.8%が「何を話せばいいのかわからない」と回答。同調査を受けて、同社は8月の帰省シーズンに当たる8月4~31日、実家およびその活用に関する相談を受け付ける「実家のこれから」相談会を全国のヘーベルハウス住宅展示場で開催している。
増加が予想される空き家問題では、親世帯と子世帯でのコンセンサス形成が重要な課題と同社は判断。相談会では、市況や地価相場などを踏まえ、二世帯住宅や賃貸併用住宅、親子での近居提案など実家活用事例から得たノウハウを活用し、解決策を提案する。

















