三井不、三井ホームにTOB 完全子会社化でグループ連携強化 戸建て事業の生産性向上へ
住宅新報 2018年8月14日 号 12面
三井不動産は8月3日、グループ会社である三井ホームへの株式公開買い付け(TOB)を決議。三井ホームは同日の取締役会で、TOBへの賛同を表明し、TOBへの応募を推奨することを決議した。完全子会社化が目的で、三井ホームは上場廃止となる予定だ。
買付価格は普通株式1株当たり980円(8月2日の東京証券取引所市場第一部での三井ホームの普通株式の終値は783円。7月3日からの1カ月間の終値の単純平均は684円)。買付予定数は約2893万株で、買付代金は約283億円。買付期間は8月6日から9月18日まで。決済開始日は9月26日となる。
三井不は8月3日現在で三井ホームの株式を約3733万株(所有割合56.34%)を保有。連結子会社である三井不動産リアルティを通じた間接保有分を合わせると、約3812万株(同57.53%)を所有する。

















