タイで分譲マンション開発 現地不動産会社と共同で 住友林業
住宅新報 2018年7月17日 号 10面
住友林業は完全子会社であるSumitomo Forestry(Singapore) Ltd.(以下SFS社)を通じて、タイで高級分譲マンションを開発する。19年5月の着工で、22年の完成を目指す。
タイの不動産開発会社Property Perfect PCL(以下PF社)とPF社グループのGrande Asset Hotels & Property PCL社(GA社)との共同事業で、総投資予定額は約2億6600万USドル。
同プロジェクトはPF社、GA社が共同で設立する特定目的会社(SPC)が開発・販売を担う。SPCの出資比率はSFS社49%、GA社42%、PF社9%を予定する。 この3社は17年10月、タイで約310戸の高級分譲マンションの開発に着手、今回が2件目のプロジェクトとなる。
パートナー各社のノウハウと高い品質に加え、住友林業の特徴である自然豊かな設計を提案。バンコク市中心部に近いエリアに、川と緑をコンセプトにした、くつろぎの住空間を提供する。
開発地はバンコク市中心部を南北に流れるチャオプラヤ川沿いに位置。川沿いには高級ホテルが建ち並び、高級分譲マンションや大型ショッピングモールなど開発が進むエリア。経済中心地のシーロム通りから4キロ圏となる。
同物件は鉄筋コンクリート造、60~70階程度で、総戸数は500~600戸程度。19年4月からの販売を予定している。

















