アールシーコア BESS、工期を7割短縮 「生産革新」で人手不足に対応 施工能力は15%拡大
住宅新報 2018年7月10日 号 10面
自然材を使用したログハウスの企画・販売事業「BESS」を展開するアールシーコア(東京都渋谷区、二木浩三社長)は6月28日、「BESSの『生産革新』プレス発表会」を開いた。
同社は20年3月期までの中期3カ年計画で売上高200億円、数年後には受注棟数2000棟超を目指している。施工現場数の更なる拡大が見込まれるが、近年の大工・職方の人手不足と高齢化などによる工期遅延を懸念。これを解消するべく、同社は施工現場の負担の軽減、工期短縮に重きを置いた「生産革新」に取り組んだ。
発表会で同社BESS事業本部BI本部長付参事の吉田忠利氏は「『生産革新』とは、購買革新(コストダウン)、情報革新(各種情報集約化)、設計革新(拾い出し業務の散在統合)のほか、施工革新、物流革新という5つの革新を言う。ログハウスの丸太組み工法は手作業が多く高度な技術が必要だが、施工革新で徹底的に工業化した」と述べた。


















