大和ハウス 伊藤忠や小田急と海外事業 米国で賃貸、豪州で宅地開発
住宅新報 2018年7月10日 号 10面
大和ハウス工業は6月29日、伊藤忠商事(東京都港区、鈴木善久社長)と共に、米国テキサス州ダラス市で高層賃貸住宅開発事業「アトリエ・プロジェクト」の起工式を行った。
同プロジェクトは同市の中心市街地にある「アートディストリクト(芸術地区)」と呼ばれるエリアに立地。地上41階地下2階建て、高さ約165メートル。敷地面積は4179m2、建築面積3241m2。ハブ空港「ダラス・フォートワース国際空港」まで車で約30分、サウスウエスト航空の拠点空港「ダラス・ラブフィールド空港」まで車で約12分に位置し、交通利便性は高い。また、建設地周辺は自然豊かな公園、繁華街をつなぐ無料の路面電車もあり、生活利便性も高い。
大和ハウスの米国現地法人と伊藤忠商事、米国の賃貸住宅開発事業者の3社で組成したアトリエ・アパートメンツ社が同プロジェクトを区分所有。1階に商業施設(最大4テナント入居、専有面積1372m2)、2~10階の一部に入居者用専用駐車場(約550台分)、11階に入居者専用共用施設、12~41階に賃貸住宅(総戸数364戸)を配置する。

















