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スタンダード会員限定18年3月期決算 2期連続の増収増益 積水化学 住宅C

住宅新報 2018年5月15日 号 10面

住まい・くらし

 積水化学工業 住宅カンパニーは5月7日、本社で18年3月期決算の説明会を開いた。住宅Cの売上高は4977億円(前期比2.6%増)、営業利益が379億円(同1.0%増)を計上し、2期連続の増収増益となった。

 関口俊一取締役専務執行役員・住宅カンパニープレジデントは「新築では、昨年4月に発売した『グランツーユーⅤ』が非常に好調。一方、リフォームでは受注、売上高共に前年から減少した。消費税増税に向けてビジネスモデルを変えなければならない。フロンティア事業(不動産、住生活サービス)は国内、海外共に増収増益」と説明。売り上げの内訳は、住宅事業が3419億円(同3.3%増)を計上。リフォームが951億円(同1.8%減)、フロンティアが608億円(同5.9%増)となる。

 19年3月期は、新築で受注残の増加(売り上げ棟数360棟増)を目指し、4月初めに営業人員を100人以上増員。フロンティアでは東名阪不動産会社の統合効果、東京エリアの高収益モデルを横展開していく。

 リフォームでは、戦略商材の集中拡販、営業担当とアフターサービスの分業化を推進。関口プレジデントは「まずは給湯器やお風呂とか、そういうリフォームを行い、お客様の信頼を得て、それから大型改装に進むべき。リピート受注、メンテナンス商品に力を入れ、基本に戻る」と説明した。19年3月期は、住宅で3546億円、リフォームで938億円、フロンティアで676億円と、3期連続の増収増益を目指す。

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