高層化する木造建築の魅力(中) 日本木造耐火建築協会理事 安達広幸 市街の狭小地でも 省エネ効果も十分発揮
住宅新報 2018年5月8日 号 5面
前回は新潟市の木造5階建てマンション「イニエ南笹口」を紹介したが、今回は都市部での興味深いプロジェクトを紹介したい。100m2(約30坪)程度の敷地に木造5、6階建てのワンルームマンションを建てるという計画である。
高い付加価値実現
建設予定地は、現在はコインパーキングとして使われている。このような狭い土地は用途が限られるため、駐車場として利用されることが少なくないようだ。しかし、数台の車しか停められないため、得られる利益は多くはない。マンションを建てた方が、土地を有効活用できるというわけである。


















