〝人生100年〟の 住宅資産設計 ◆下 木造文化が日本を救う
住宅新報 2018年4月3日 号 23面

桜は時を重ねた老木ほど美しい
時の経過と共に建物価値が劣化するという考え方をやめ、むしろ長い時を経た建物ほど高い価値があるという考え方に立てば、中古住宅市場の活性化がやりやすくなる。 これについては古い石造建築物が多い欧州では一般的な価値観だが、古来木造建築が中心だった日本には馴染まないといった主張が見られる。しかし、果たしてそうなのだろうか。
国民の認識
先ごろ住友林業は2041年までに、高さ350メートルの木造超高層建築物を完成させると発表した。木造建築技術普及へ向けた新しい挑戦で、その実現に期待がかかる。

















