東建コーポ 女性専用の賃貸マンション 売り上げ目標は年1千億円
住宅新報 2018年4月3日 号 22面

女性目線のアイデア充実
賃貸マンション供給大手の東建コーポレーション(左右田稔社長)は4月16日、女性専用デザイナーズ賃貸住宅「ユーロピュアレディベル」の販売を開始する。
09年に販売した「レディベル」のリニューアル版として首都圏在住の単身女性をターゲットにした。年間売り上げ目標は1000億円を目指す。
同社は単身女性500人にアンケートを実施。「住まいに求めるものは」と聞いたところ、「セキュリティ」と「収納スペース」を求める回答が大半を占めた。
これらの問題解決に向け、同社では「セキュリティ」「ビューティ」「収納」「キッチン」の4つのコンセプトをもとに、女性目線のデザイン性や機能性を追求した商品開発に着手。ドレスルームや壁面収納(テレビボード)、宅配ボックスなど20以上を標準装備する。
同社によると、家賃は周辺相場より高めの設定でも首都圏の就労女性をターゲットにすることで入居期間が限定的な学生より長期入居が可能という。結果的に収益性を確保できると判断。併せて、首都圏の営業力強化に向けて、商品アイテムの拡充、中でも、居住者に特化した専用商品をこれからも積極的に市場へ投入する予定だ。

















