シェルター(山形市)、木質部材を拡充 「3時間耐火」取得へ 木造高層ビル現実味増す ひねりも自在、デザイン多様に
住宅新報 2018年1月9日 号 20面
「クールウッド」とは、同社が開発した木質耐火部材で、核となる木材を石膏ボードで囲み、その外側を仕上げ木材で覆ったもの。14年には「柱」と「梁」で2時間耐火認定を取得した。これは、木質部材では国内初となる。1000度を超える炉内で2時間燃焼した後、放置して自然鎮火するまで、核となる木材には焦げ目もつかないことが認定条件だ。
同社ではその後、「間仕切り壁(耐力壁)」や「外壁」に加えて、17年3月には「床」でも取得。主要構造部すべての2時間耐火認定をそろえた。建築基準法上、1時間耐火で建築できるのは4階建てまで。これらの認定取得により、14階までの中高層木造建築物が可能となった。
新潟では5階建て


















