つくばに木造のオフィス棟を新設 アキュラH
住宅新報 2017年12月5日 号 18面

特徴的な屋根形状の新施設
アキュラホームはこのほど、茨城県つくば市につくば支店オフィス棟として「住まいと暮らしサロン」を建築した。同社の中大規模木造建築物としては、埼玉北支店オフィス棟に次ぐ2例目の建物となる。
施設は建築面積約180㎡、延べ床面積約290㎡の2階建て。サスペンション梁(はり)と呼ばれる曲線の屋根が特徴で、地元茨城県産のヒノキ材約700本を交互にずらしながらビス止めして、張力と曲げ剛性を持たせている。また同施設はワイヤーや鉄骨などを一切使用せず、施工に特別な技術を必要としないため施工が容易で、一般大工のみの施工による中大規模木造建築としては国内初(同社調べ)の事例となっている。
同支店の安孫子一広支店長は「同施設は木造建築の技術的な挑戦という面もあり、将来的には店舗や事務所、住宅などにもこのノウハウを活用できれば。また建物自体を看板として、近隣地域の市場への事業拡大に向けた足掛かりとしていきたい」と語った。

















