住友林業×熊谷組 業務資本提携を締結 相乗効果1500億円見込む
住宅新報 2017年11月21日 号 18面

笑顔で握手を交わす市川社長(右)と樋口社長
住友林業と熊谷組(東京都新宿区、樋口靖社長)は11月9日、業務資本提携の契約を締結した。両社とも第三者割当による新株式発行などを実施し、互いの株式を取得する。取得する株式の金額と、増資後の発行済み株式総数に対する所有割合は、住友林業が約346億円の出資で熊谷組の20%、熊谷組が約100億円出資で住友林業の2.85%。
同提携により、具体的に協働していくる事業分野として両社は(1)木化・緑化関連建設、(2)再生可能エネルギー、(3)海外、(4)周辺事業領域(ヘルスケア、関連商品販売他)、(5)共同研究開発(新工法、部材、ロボティクス他)の5項目を挙げる。
住友林業はこれらの中でも、特に近年注力している中大規模木造建築事業の拡大に加え、海外事業の強化を重視している。

















