環境保全の植樹10周年 ベターリビング ガス業界との連携事業
住宅新報 2017年10月10日 号 10面

井上理事長(右から5人目)と協力企業の代表が宣言
ベターリビングは9月29日、ガス業界と共に展開している環境保全活動「ブルー&グリーンプロジェクト」が立ち上げから10周年を迎えたことを受け、都内の明治記念館で記念イベントを開催した。
開会にあたり、井上俊之理事長は「高効率なガス機器の販売1台につき1本を植樹するというこの事業は、当初年15万台程度の実績だったものの、16年度には85万台まで拡大した。今後も参加企業や協力団体と共に、事業を進めていきたい」とあいさつ。続いて、建築家の伊東豊雄氏による記念講演「『切り分ける』から『つなぐ』へ」や、同プロジェクトの活動報告なども行われた。
その後、協力するガス関連企業などの代表者らも登壇し、「年間100万台で地球環境に貢献を」と宣言。この宣言を新たなスローガンとして、今後も積極的に同プロジェクトを継続していく意向を表明した。
同プロジェクトは、省エネ型ガス給湯や暖房機器などの普及に併せて植樹活動の支援を行っている事業で、ガスの炎を表すブルーと植樹によって広がる緑が名称の由来。06年にベトナムで活動を開始し、これまでに390万本(約2200ヘクタール)の植樹を行っている。
また14年からは、岩手県陸前高田市で高田松原の再生活動支援も行っており、試験植栽を経て17年6月に第1回の本植樹を実施。今後、3年間で2ヘクタールの植栽地に約1万本のマツを植樹していく予定だ。

















