自宅にも〝出口戦略〟 人生100年時代に備える 継続居住の「リースバック」普及か
住宅新報 2017年10月3日 号 1面

長期化する人生が住まいの所有意識を変えるか
不動産投資の出口戦略は物件の売却を指す。タイミングよく売却できれば、「入り口」(物件購入)時との差益が手に入る。インカムゲイン(賃料収入)に加え、投下資金を最大限に回収できるように投資家は「出口」戦略を練る。
自宅の〝出口戦略〟は必ずしも差益を取るということではないが、いざというとき、人生のどのタイミングで売却(または賃貸)するかは重要な判断となる。
背景には、長寿命化で人生が長くなっていることがある。年金不安に加え、年を重ねれば誰でも医療や介護との関わりが外せない。思いがけない出費も予想される。

















