木造軸組の簡易型倉庫 三井ホG低コスト短工期で訴求
住宅新報 2017年9月26日 号 10面
三井ホームグループの三井ホームコンポーネントはこのほど、木造軸組工法による簡易型倉庫の「スマート倉庫」を開発し、9月21日に販売を開始した。同グループの得意とする2×4工法の製材を使用し、独自技術の「コネックトラス」を活用したロングスパンの木造倉庫だ。
簡易型倉庫は、メインとなる倉庫に隣接して建てられるもので、製品を搬入する際の荷さばきや外部作業、一時仮置きなどに使われるもの。一般的には鉄骨パイプなどを用いた構造の倉庫だが、今回同社は木材を構造材とし、必要な広さに強度と耐久性を併せ持った簡易型倉庫を開発した。
同倉庫のメリットは、坪単価にして約15万円からと低コストで、工期も約3週間と短期間なこと。用途が違うため単純比較はできないが、従来の2×4工法の木造倉庫と比べると、コストは約半分、工期は約6分の1に抑えられる。


















