住宅の省エネへ共同出資会社 東電EPほか
住宅新報 2017年8月22日 号 10面
東京電力エナジーパートナー(東京都港区、川崎敏寛社長)と、住宅設備の設計事業などを手掛けるエプコ(東京都墨田区、岩崎辰之グループCEO)は8月9日、住宅の省エネ化を目的とした共同出資会社「TEPCOホームテック」を設立したことを発表した。資本金は2億5000万円(出資総額5億円)、出資比率は東電EPが51%、エプコが49%で、社長はエプコの岩崎CEOが務める。
同新会社の事業内容は、住宅の省エネ化に関する企画や提案、設計・施工など。具体的なサービス内容としては、家庭でのエネルギーや機器の使用状況に基づいて省エネ診断を行い、東電EPの独自開発アプリで電気やガスの使用状況に応じた光熱費の削減効果を提示し、省エネ化を提案していく。また省エネ機器への交換の際にも、設計や施工、アフターサービスまで一貫して対応する。9月から関東エリアでサービスの提供を開始し、21年度末までに累計13万件のサービス提供を目標とし、将来には全国展開も視野に事業の的拡大を目指す。
両社は共同で、「同新会社の省エネ事業を通じて、お客様の快適・健康な暮らしの実現と地球温暖化対策に貢献していきたい」とコメントしている。

















