「安くていい家」こそ正義 新社屋内に〝等身大〟モデルハウス ビルドアート(神奈川県相模原市) 「顧客密着」で売り上げ急拡大 「1棟でも多く」が社会貢献
住宅新報 2017年7月18日 号 11面
6月に新社屋に移転し、その中に「現実味があり、一般の人にぴったりの〝等身大〟の家」というコンセプトのモデルハウスをオープンした、神奈川県相模原市の工務店「ビルドアート」。よい家をより安く住まい手に届けることを信念とし、地域業者ならではの徹底した顧客密着の姿勢で業績を着々と伸ばしている。
ジャスト1000万円の注文住宅、三角形の狭小地でもあれこれと理想を詰め込んだ家、映画に登場するような豪邸を手頃な価格で――。
複数の会社に断られた相談が持ち込まれることも多いが、「できません、とは決して言わない。無理なものは無理と分かってしまうプロだからこそ、できる方法を探す姿勢が大切」と小倉龍希取締役は話す。自身も建築士として注文住宅の設計に携わるが、肝心なのは綿密なヒアリングの中で顧客が住宅に求めている希望の本質を察することだという。


















