大和ハ 中層商品の遮音性能強化 都市部ニーズに対応
住宅新報 2017年7月18日 号 10面

「スカイエ」の外観
大和ハウス工業は7月6日から、3~5階建ての重量鉄骨中層住宅「スカイエ」シリーズの新商品として、遮音性能を高めた「スカイエ・プラス サイレントスタイル」を発売した。
「スカイエ」は15年に発売され、受注棟数は前年度比約180%増と人気の上昇している中層住宅商品。17年1月には賃貸や店舗、医院などとの複合利用が可能な発展モデルとして、「スカイエ・プラス」を発売している。今回の「サイレントスタイル」では、標準搭載の「遮音スタッド界壁」と同社が新たに開発したオリジナルの界床構造「SRスラブ55」を組み合わせ、賃貸部居住空間の遮音性能を向上させた。
開発の背景には、近年の中層住宅に対する需要の増加がある。国交省の調査によれば、16年度の3~5階建て住宅の建築着工棟数は3万9918棟で、14年と比べ約12%増加しており、特に首都圏や東海、近畿では他地域と比べ賃貸併用や店舗併用を含む中層住宅の比率が高く、今後も成長が見込まれている。

















