富士通ゼネラル ノクリアシリーズ 高性能商品「X」の機能拡充 スリムな新モデルも投入
住宅新報 2017年7月4日 号 10面
「Xシリーズ」は13年に発売され、16年度の販売台数は前年比1.5倍以上と人気が拡大している注目商品。メインとなるセンターの気流に加え、両サイドに搭載した「デュアルブラスター」による室温の気流を組み合わせた独自技術の「ハイブリッド気流」が最大の特徴だ。同社の商品戦略部長兼宣伝部長の秋場竜一氏は、「通常、冷房の気流は吹き出した後に下へ向かいやすく、特にL字型など変型間取りの部屋などでは効果のムラが大きい。そこでデュアルブラスターから下向きの気流を出すことで、センターからの冷気を拡散させて部屋中に運ぶことができる」と効果を語る。暖房時には逆に、上昇しやすい温風を室温気流で抑え込んで足元に行き届かせる役割を果たす。
快適性を向上
更に最新モデルでは新機能として、設定温度到達後にも部屋中にムラなく冷気を運べる「涼感ソフトモード」を新たに搭載した。冷房時のエアコンは、実は設定温度に近づくと風が弱まり床へ落ちるようになってしまい、エアコン近くの人は直接冷風を受けて体が冷えてしまう難点がある。また一方、離れた場所には冷風が届かず、快適さを損なう場合もある。


















