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スタンダード会員限定3年ぶり増収増益に ミサワ6月に社長交代も

住宅新報 2017年5月16日 号 12面

住まい・くらし
「謙虚と感謝の精神で取り組みたい」と語る磯貝氏

「謙虚と感謝の精神で取り組みたい」と語る磯貝氏

 ミサワホームの17年3月期連結決算は、売上高3998億5300万円(前期比0.1%増)、営業利益84億100万円(同25.7%増)、経常利益81億4600万円(同19.9%増)、当期純利益44億2200万円(同28.6%増)で、3年ぶりの増収増益となった。主力の戸建て住宅事業では売り上げ戸数減少が続いたものの、他事業の好調などもあり、全体の売上高は微増。特に利益率の高いマンション販売が営業利益を押し上げ、大幅な伸びを見せた。

 戸建て住宅事業は、売り上げ戸数7247戸で同4.0%減。売上高2026億円(同3.1%減)と、受注単価の上昇も戸数減の影響を吸収しきれなかった。一方、資産活用事業は売上高895億円(同7.2%増)と、戸建て住宅事業とは対照的に順調な結果となった。

 17年度の計画については、売上高については4ほぼ000億円(同1億円増)と横ばいを見込む。営業利益は70億円(同16.7%減)、経常利益65億円(同20.2%減)、当期純利益40億円(同9.6%減)で、減益となる見通しを示した。これは17年が同社の創立50周年に当たるため、記念事業に向けた投資などによる販売費の増加を見込んでのもの。高価格帯の新商品などで、次期の業績回復・拡大につなげていく狙いだ。

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