新断熱構法を標準採用 旭化成H全2階建てをZEHに
住宅新報 2017年5月16日 号 12面

狭小屋根に太陽光パネルを設置したイメージ図
旭化成ホームズは5月から、新たに開発した「へーベルシェルタードダブル断熱構法」をへーベルハウス全商品に標準採用した。同構法では外壁の内側部分や床の断熱材を大幅に厚くしたほか、鉄骨躯体の一部見直しを行ったことで、省エネ・断熱性能を向上させている。
同社は創業以来45年にわたって、外壁や床、屋根の構造部材に、一般のコンクリートの約10倍の断熱性能を持つオリジナル素材「ALCコンクリート・へーベル」を使用。基本的な性能を高めた上で、ZEH基準を満たす断熱性能についてはこれまで選択仕様として取り扱ってきた。
しかし、今回の新構法を全戸建て商品共通の仕様としたことで、戸建て住宅のうちすべての2階建て商品が国の定めるZEH基準を上回る断熱性能となった。耐火建築を含めた3~4階建て戸建て住宅についても、比較的簡易な仕様変更でZEH基準を上回ることができる。

















