環境保全の 決意新たに エコ1st推進協
住宅新報 2017年5月9日 号 10面

参加企業に加え、環境大臣や同省事務次官も出席
エコ・ファースト推進協議会(議長・和田勇積水ハウス会長兼CEO)の総会がこのほど開かれ、16年度の事業報告や17年度の事業計画案の承認などが行われた。同協議会は、環境省から環境先進企業として認定を受けた「エコ・ファースト企業」による自主運営組織として、09年に発足した団体。参加企業はそれぞれに温暖化対策などの地球環境保全へ向けた事業活動を行うほか、各業界の枠組みを越えて協力し、参加企業と環境行政との連携強化やエコ・ファースト企業共通の広報活動などの活動を推進している。
和田議長はあいさつで「我が国は、温室効果ガス排出量を30年までに13年比で26%削減することを目標に掲げており、この公約達成には民間企業の貢献が大変重要だ。だからこそ、『エコ・ファースト企業』が果たすべき役割と責任はますます大きいものと認識しなければ」と語った。
また、当日は山本公一環境大臣も出席し、同協議会のメンバーらを激励。「世界では多くの企業が脱炭素社会を目指して行動を始めており、我が国でも徐々にそうした動きは出て来ているが、未だ道半ばといえる。同協議会の参加企業は各業界の環境先進企業として、業界内に取り組みを広げていってほしい」と期待の言葉を述べた。

















