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スタンダード会員限定東建コーポ 高耐震鉄骨造3階建て つくば市に1号物件

住宅新報 2017年5月9日 号 10面

住まい・くらし
  • 凹凸型の外観

    1 / 2凹凸型の外観

 土地活用の東建コーポレーション(愛知県名古屋市)は4月27日、茨城県つくば市で次世代型バリアフリー賃貸マンション「シェルル・ユニヴァリィG3」の物件見学会を開いた。同物件は同社が手掛ける高耐震鉄骨造3階建ての第1号物件。従来の同構造2階建てと比較して、「敷地の高効率利用」「建物の高級感」を実現し、長期的な安定入居につなげる狙いがある。

 建物は凹凸型を取り入れた「機能美設計」で高級感のある外観を演出。室内は中住戸部分を張り出し、リビングに大型コーナーサッシを設置することで、妻住戸のような眺望と明るさを確保した。また「女性視点」を重視し、リビング全体を見渡せるペニンシュラ型キッチンや収納スペースを完備。玄関からテラスまでの段差を解消した「バリアフリー設計」も特徴だ。室内スライドドアや暖房完備の脱衣所のほか、上下間、隣戸間への遮音性に優れた構造でプライバシーを確保している。

 建物は同社独自の構造体「高耐震鉄骨造」と、集合住宅専用のローコスト耐震設計である「アウトウォール工法」(特許)を組み合わせることで、日本住宅性能表示制度において「耐震等級2」相当の性能を実現。高品質な鉄骨部材を生産するのは東建グループのナスラック「NK深谷工場」(埼玉県深谷市)。同工場の新井康則副工場長は「最新鋭のフルオートメーションラインを導入。ロボットが綿密に仕上げた部材を、人間の目で厳しく検査し、製品の安全性を確保している」と話す。

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