住友林業ほか 国内初の木質7階建て 木・鉄混構造で普及目指す
住宅新報 2017年4月11日 号 10面

鉄骨を木材で覆った形のハイブリッド構造
住友林業が施工を担当する、国内初の7階建て木質ハイブリッド耐火建築の工事が、東京都国分寺市で進められている。
建築基準法により、1階から3階建てまでを2時間耐火性能の鉄骨造とし、4階から7階までは鉄骨の周囲を木質集成材で覆った1時間耐火性能の「木質ハイブリッド集成材(鉄骨内蔵型耐火部材)」を使用。建物自体の構造形式は鉄骨造となるが、柱や梁では目に見える形で木材が用いられている混構造だ。
同社担当者は「木質ハイブリッド材の中層建築は、住友林業としても初めての試み。施工に当たっては運搬や搬入、養生など各工程で試行錯誤を重ねた」と語る。

















