明日育つ芽 14 「国破れて山河あり」 社会保障制度改革のゆくえ
住宅新報 2017年3月21日 号 11面
連載: あした育つ芽
国立社会保障人口問題研究所は60年に高齢化率が40%に達すると予測している。今から43年後だが、果たして社会保障制度(医療、年金、介護)がもつだろうか。そもそも社会保障制度とは、大多数の現役世代が少数のリタイア世代を支えるためのものだ。抜本的改革が急務である。
地域が〝命綱〟に
現在、国が進めようとしている改革はどのようなものなのか。「平成29(17)年度の社会保障の充実・安定化等について」と題した厚労省資料によればこうある。


















