明日育つ芽 (12) 問い直されるプロの仕事 「士業」にも及ぶ〝働き方改革〟
住宅新報 2017年3月7日 号 13面
連載: あした育つ芽
時代のキーワードになりつつある〝働き方改革〟は、空間や時間の壁を超えることにとどまらない。自らの仕事の意味を問い直す動きも盛んである。 ◇ ◇
「新・中間省略登記」の創始者として知られる司法書士の福田龍介氏は「司法書士は代理で登記手続きを行うことができる専門家だが、不動産取引であればトラブルを未然に防止し円滑に成立させるという、より本質的役割を負っている」と話す。そのため、近年は増加する認知症患者が関わる不動産トラブルに宅建業者などが巻き込まれないようにアドバイスする仕事にも力を注ぐ(3面参照)。
事務を〝工場化〟


















