ZEH導入、200万円未満が最多 16年・展示場来場者報告住展協調べ(下)
住宅新報 2017年3月7日 号 12面
「ネット・ゼロ・エネルギーハウス(ZEH)元年」となった16年。住宅展示場に来場したユーザーを対象にしたアンケート調査で、ZEHの認知率が過半数を超えていることが分かった。住宅展示場を運営する19機関で構成される住宅展示場協議会の調べで分かった。
それによると、ZEHについて「内容をよく知っていた」のは3.7%とごく僅かだったが、「内容を少しは知っていた」が24.6%に上り、合わせて28.3%が内容についても認知していることが分かった。また、内容の認知率については、住宅の建築計画が進んでいる層、世帯年収が1000万円以上の層、建築予算が3000万円以上の層で平均より高い傾向が見られた。また、「名前は知っていたが内容はほとんど知らなかった」は23.5%。合計の認知率は51.8%で、「まったく知らなかった」は48.1%だった。
認知した媒体については、「住宅会社・営業マン」が54.5%と過半数を超えたほか、「住宅展示場」が36.9%、「インターネット」が26.7%と3つの媒体が主な認知媒体となっていた。

















