福島県積水ハウス 医療センターを整備へ 避難解除控えた双葉郡富岡町で
住宅新報 2017年2月28日 号 10面
積水ハウスは、福島県が双葉郡富岡町に整備する「県立ふたば医療センター(仮称)」の設計・建設事業者となる基本協定を、県とこのほど締結した。延べ床面積3609m2、30床となる救急・総合診療科の医療施設を整備するもので、6月に着工し、18年4月に開所する予定だ。
双葉郡を含め県内では原子力災害に伴う避難指示が続いており、政府は帰還困難区域を除き3月までにこれを解除する方針。震災前、双葉郡に4病院あった二次救急医療機関がすべて休止している中、現地では医療施設の早急な整備が求められている。
同社では、医療介護施設の専門コンサルティング組織である「医療・介護推進事業部」を通じ、復興と帰還後の住民生活を支える医療施設の早期整備に貢献するとしている。

















