子供中心の生活 20代の意識高まる 住環境研調べ
住宅新報 2017年2月28日 号 10面
次の10年後に住宅購入の主要層となる現在の20代は、かつての同世代と比べ「子供や家族を中心とした暮らし」を重視している傾向のあることが分かった。積水化学工業・住宅カンパニーの調査研究機関「住環境研究所」が行った、インターネット意識調査で明らかになったもの。
「住まいのコンセプト」への設問では、現在の30代が「入居後の光熱費を抑えた家」に対して感じる魅力度が最高だったことに対し、20代は「家族と一緒に過ごす家」の魅力度が最も高かった。また20代は30代に比べ、「大人と子供をはっきり分けた生活」よりも「子供中心の生活」をしたいと答えた割合が高い結果となっている。
同調査は16年2月に実施され、対象は3年以内に戸建て住宅取得意思を持つ25~29歳の男女と、30~44歳で11年以降に新築戸建て住宅を取得済みの住宅所有者・配偶者で、有効回答は1020件。

















