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スタンダード会員限定ミサワホーム 店舗併用の5階建て 錦糸町にモデル第2弾

住宅新報 2017年2月21日 号 18面

住まい・くらし
天井高3・6メートルの開放的なリビングを演出

天井高3・6メートルの開放的なリビングを演出

 ミサワホームは2月15日、住宅展示場「錦糸町住宅公園」で、5階建てモデルハウス「アーバンセンチュリー」の見学会を開いた。同商品は都市部の中層住宅市場に向けた耐火構造の重量鉄骨造商品として、第1弾が昨年1月に「板橋高島平ハウジングステージ」に出展され、これまでに約1500組の来場者を集めているもの。2拠点目となる今回のモデルハウスでは、1月2日のオープン以来既に500組以上が訪れ、15日現在までに4件の受注があったという。

 同モデルは店舗と賃貸住戸を併設した多世帯同居型の住宅。前回は外側の支柱となる太い鉄骨をアピールする外観であったのに対し、今回は鉄骨を内側に取り込んで軒(のき)や庇(ひさし)を作り、日本の伝統的な住宅を意識したデザインを採用した。更に外壁材や内装材にも同社が戸建て住宅に使用しているオリジナルの部材を使うなど、中層建築ながら第1弾よりもより「住宅らしさ」を重視したモデルとなっている。都市部の建て替え需要に合わせ、限られた敷地に自宅だけでなく賃貸スペースを確保して収益性を持たせているほか、建築物が密集し耐火構造が求められる地域でのニーズも見込んだ重量鉄骨造ながら周囲の景観との調和も図り、長期的な資産価値を高める狙いだ。

 建築面積は約137m2、延べ床面積は約498m2(バルコニー面積は含まず)で1階を店舗・賃貸スペースとして活用。店舗部分は柱の少ないガラス張りで開放感を出し、商店街など人通りの多いエリアでも入りやすい雰囲気に仕上げている。2階は親世帯の自宅を想定してバリアフリー設計や3世代が集まれるダイニングを採用しつつ、将来的には賃貸にも転用可能な動線を確保した。3階から5階までが子世帯の自宅スペースとなり、最高天井高約3.6メートルのリビングや広いインナーバルコニーでこちらも開放感を演出している。屋上はアウトリビングでの緑化や太陽光発電による環境への配慮を提案。

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